電気シェーバーの注油は必要?やった方がいい人・やらなくていい人の判断ポイント
「オイルって本当に必要なの?」
「掃除はしてるけど、注油まではしていない」
「正直、面倒そう」
電気シェーバーの注油について調べる人は、このあたりで迷っていることが多いと思います。
自分も最初は「掃除してるし大丈夫だろう」と思っていました。
この記事では、
・注油で改善しやすいケース
・注油しても効果が出にくい状態
・最低限やるならどこまでか
を整理します。
電気シェーバーに注油はなぜ必要なのか
電気シェーバーの刃は、毎回かなり細かく動いています。
そこに皮脂や水分が入り込むと、少しずつ動きが重くなっていきます。
注油の役割は、
- 刃の動きを滑らかにする
- 摩耗を抑える
- 剃り心地のムラを減らす
といった点にあります。新品のときの感触に近づく、というより「余計な抵抗を減らす」イメージに近いです。
こうした抵抗や摩耗を抑える目的で使われるのが、電気シェーバー用のオイルです。
必ずしも高価なものである必要はなく、最低限の性能があれば十分です。
注油で改善しやすいケース
次のような状態であれば、注油することで違いを感じやすいです。
いずれも、故障というほどではないものの、使い始めの頃との違いを感じ始めた段階にあたります。
・掃除はしているが、剃り味が少し落ちてきた
・キーンという高い音が出るようになった
・動きが少し引っかかる感じがする
この段階なら、注油は試す価値があります。
もし「掃除はしているけど、動きが少し重い」「音が気になる」状態なら、
一度オイルを使って様子を見るだけでも判断しやすくなります。
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最低限やっておきたい注油のやり方
注油というと、手順が多くて面倒そうな印象を持つ人も多いかもしれません。
ただ、実際にやることはごくシンプルで、ポイントを外さなければ難しい作業ではありません。
必要以上に丁寧にやる必要はなく、「最低限ここだけ押さえる」意識で十分です。
注油は難しくありません。
やるなら、最低限ここだけ押さえておけば十分です。
注油に使うオイルは、専用品かシェーバー対応と明記されているものを選べばOKです。
量も少なくて済むので、1本あればかなり長く使えます。
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① 必ず掃除したあとに行う
汚れが残ったまま注油すると、かえって刃の動きを悪くすることがあります。
ヒゲくずや皮脂が付いた状態でオイルを足すと、潤滑というより“汚れを広げる”形になってしまうためです。
そのため、注油は必ず掃除のあとに行うのが基本になります。
ヒゲくずを落とし、水洗いした場合はしっかり乾かしてから行うだけで十分です。
完璧に乾燥させる必要はありませんが、水分が残っていない状態を意識するだけで、注油の効果は感じやすくなります。
② オイルはごく少量でいい
オイルの量は、多くの人が思っているよりもずっと少なくて問題ありません。
内刃や外刃に1滴ずつ程度で十分です。
多く入れたからといって効果が上がるわけではなく、むしろ入れすぎるとベタつきやすくなり、ヒゲくずが付着しやすくなることがあります。
結果的に、剃り心地が重く感じる原因になることもあるため、「少なすぎるかな?」と思うくらいでちょうどいいです。
③ つけたあとは軽く動かす
オイルを垂らしたあとは、なじませるために電源を入れて数秒動かすだけでOKです。
強く押し当てたり、長時間回したりする必要はありません。
軽く動かすことで、刃全体にオイルが行き渡り、動きのムラが出にくくなります。
ここまでやれば、注油としては十分と考えて問題ありません。
注油しても改善しにくいケース
一方で、次のような場合は、注油だけでは効果を感じにくくなります。
・使用年数が長い
・刃を交換しても剃れ味が戻らない
・剃るのに時間がかかる
・肌への刺激が増えている
この状態では、注油というより、刃や本体そのものの性能が合わなくなってきている可能性が高いです。
無理に続けなくてもいい
注油は確かに効果がありますが、万能ではありません。
「ちゃんと注油しているのに、満足できない」
この状態であれば、手入れを続ける方向ではなく、次の選択肢を考えた方が楽になることもあります。
まとめ
電気シェーバーの注油は、状態が軽いうちであれば、剃り心地の改善につながることがあります。
ただし、掃除と同じで、やれば必ず良くなる対策ではありません。
掃除や注油をしても変わらない場合は、使い方ではなく、
シェーバー自体が今のヒゲや肌に合わなくなってきた可能性が高いです。
「ちゃんと手入れしているのに、満足できない」
この感覚が出てきたら、無理に続けるより、買い替えを検討するタイミングとしては遅くないと思います。
掃除と注油を一通り試せば、「まだ使えるのか」「もう限界か」がはっきりします。
判断のためにも、最低限のオイルは持っておいて損はありません。
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